原作者が信濃前司行長こと幸長入道!
原作者の存在を考証の(3)「山門返諜の条」を更新。
原文から覚明さがしをはじめ、三番目に取り上げた条です。
現代文訳を省略した部分が多く、覚明に迫るには省略をしないで、条の全文を自分なりに辞書を頼りに現代文訳をすることで、さらに迫ることが出来ました。
そこで、全体考察(小見出し付き)、原文、現代文訳、部分考察(小見出し付き)の順ではっきり構成しました。
今後も、各条を見直し、修正し、更新することがあるかも知れませんが、よろしくご了承お願い致します。
(長左衛門・記)