2019年5月11日土曜日

お知らせ(3)「矢久のカヤも参照を」

その巨樹の歴史を求めて

すでにお気づきの方もおられると思いますが、当ブログにあわせて、上記のタイトルのブログもご覧いただけると幸いです。

「平家物語」の作者、伝・信濃前司行長のルーツも理解しやすく、信濃入道(行長入道)を、ここで幸長入道と表記することもお分かりになられると思います。

「平家物語」には原作があり、それを「治承物語」といい、その作者は信救(出家名)こと覚明(木曽義仲の祐筆)です。

本名は海野幸長(信濃滋野氏嫡流海野幸親の次男、幼名通廣)です。

故に、「平家物語」作者、信濃入道こと信濃前司行長の正体は、清和天皇の第四皇子貞保親王の後裔、海野幸長ということになります。

現在の表記は

「平家物語」作者は伝・信濃前司行長(徒然草)

今後の表記は

「治承物語」作者は信救こと覚明

「平家物語」原作者は信救・覚明(海野幸長)

ということになると思います。

(長左衛門・記)


長左衛門の電子書籍

究極の選択のためにシリーズ(Ⅰ)
在宅介護か施設介護か 東京で老いることの怖さ」

究極の選択のためにシリーズ(Ⅱ)

究極の選択のためにシリーズ(Ⅲ)
高齢者住宅か介護施設か 迷走するサービス付き高齢者向け住宅

0 件のコメント:

コメントを投稿